20分という間で、どの程度書けるのだろうか。

20分でどれだけのテキスト量書けるかという企画にチャレンジ。
量を書くということだけに特化すればよかったのですが、
ちょろっとですが内容も案外考えてしまいました。


■参考:20分でどこまで書けるかな? - あめだまなめる?
■記事元:気分転換に20分文章書き耐久テスト。 - G.A.W.


20分間の文章は以下から。

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さて、20分という決められた時間で、文章を書くとなると、
重要となってくるものがいくつかあると僕は思う。
日記をまったりと書くと20分程度で書き終わるなぁと思ったけど、
それこそ量はそんなにかけないものだと思うのでやめておく。


今突発的に書いているから手が進まないのだが、
肝心のお題を決めないと話しにならない。
どれだけ書けるのかという話になってくるなら、タイピングの速度も重要になってくるでしょう。
自分の思考能力がいくら早くても、
手がその速度に追いついていなかったら「量を書く」という観点では意味がないと感じられます。


次に環境。
僕の場合だと、文章をまじめに書く場合などは特に静かな状態の方が好まれる。
うるさくても書ける!という人はもちろんいると思う。
また、上の2行では周囲の環境について書いたが、
PC自体の環境も関わってくる。
例えるのであれば、ATOKが入っている人と入っていない人であれば、
あの言葉に変換したい!と思っていても変換されないPCとされるPCがある。
それ以前にPCではなく紙媒体で書こうとすると、
変換とかよりも自分の手を動かす速度がタイピングと違い大分異なってきます。
このような所でも差が生じてくると感じます。


3番目に文章を書こうという気合。
普段から物書きに慣れている人とかであれば屈強であるだろうが、
僕のような一言ニュースサイターの場合だと、
文章を書くという行動にさえ気合を入れないと書く気が起きないですね。


ここら辺の項目が絡み合うことによって初めて大量の文章を書くことができると思いました。
事前準備をしているのであればまだしも、
現在置かれている状態のような場合であればかなり厳しいものがあります。


なので、文章を書くときは、
■自分の能力(タイピングの速度)
■環境(周囲の状態や、文章を書く媒体など)
■気合(心持ち)
の三点を気にしつつ書かなければいけないと思います。


今上で書いたことは割りと自戒に近いものがあります。
3番目で書きましたが、普段僕は文章を書かないです。
書く場所となるとニュース更新・Mixiでの日記・Twitter・会社での日報ぐらいしかないので、
他の人たちと比べるとよっぽど書いておりません。
アウトプットするという行為は、まとめる能力を高めることになりますし、
それを公開し、比較されることで、より昇華されるものだと思いました。
なので、日々書く努力を今後つけていきたいな、と企画中思いました。
時間がきたので終了。