ユメミル、アニメonちゃん第4話「トマルくんの演奏会だオン!」 感想

ネタバレ注意。


今日はトマルくんというキャラがメインのお話です。



トマルくん。
先祖は蛸あたりでしょうかね?
では感想。


onちゃんとokちゃんが花畑でたたずんでいると心地よい風が吹いてきました。
その風に乗って何やら音楽も聞こえてきました。
okちゃん曰くどうやらトマルくんの演奏らしいです。
二人は気になったのか演奏していると思われる音楽堂に行きました。


音楽堂にあるパイプオルガン*1は風の力を利用しているようです。
そしてそれを使って演奏しているのがトマルくんです。
その演奏を聞いてうっとりしてるokちゃん。
すると突然「ばひゅーん!」という変な音が聞こえてきました。
変な音を聞いて驚いたトマルくんは、物凄く怖くなり体が固まってしまいました。
原因を解明するためonちゃんはパイプオルガンを調べに行きました。


パイプオルガンをまるでアクションゲームのように上るonちゃん
実際こういうステージがあってもおかしくありません。(知るか
そして上ってみるとonちゃんは一番上のパイプに大きい葉っぱが入っているのを見つけました。
原因はこれだと思ったonちゃんは「トマルくんの演奏を邪魔しちゃ駄目だオン!」と言いながらジャンプして葉っぱをとりました。
不安定なところからジャンプして取ったので、予想通りそのまま落下していきました。
しかし大きい葉っぱをパラグライダーみたいに利用して何とか助かりました。
原因が解決されたので固まっていたトマルくんは元に戻り、
お礼としてとびっきりの演奏をしてくれました。




という感じで終わったんですが、疑問点がひとつ。





onちゃんは大きい葉っぱ1枚で助かりましたが、体重あるのか?
少なくとも人間みたいな体重だったらそのまんま落ちますし。


まだまだ疑問要素が多い黄色い生物。今後解明することを祈りましょう。

*1:だと思った。正式名称忘れました。けど作品中オルガンといっているので多分あってるとは思うが。