新聞から見る情報媒体調査の正確性の是非

数日前にこの記事を紹介したんですが、私はそれすらも見てないと答えてました。恥ずかしいですね。(今更
けど、個人的にニュースって元々あまり見ないほうなんですよね。
新聞であれテレビで放映するニュースであれネットで配信されてるニュースであれ。
んで、この中で私が一番みないのは新聞なんですが、これについてちょっと考えたいことがあるので色々と適当に書いておきたいなと思います。



■そもそも新聞とは何だ。


まぁ言葉というのは起源とかがありますし、それを調べるのが一番いいだろうと思ってWikipediaを見る。

起源載ってねー!(;´Д`)   ググる

ということで、ココ見てくれたら分かるけど、最初は中国の唐次代にあった読み物「南楚新聞」から来てるらしい。
当時の意味も今とほぼ同じ「新しく聞いた話」だ。


Wikipediaのほうとあわせて考えると、新しく聞いた情報を情報媒体に記してあるものが現在の新聞といえるでしょうな。



■個人的に新聞を読まない理由。


まぁ明らかに私情です。
元々自分自身難儀な性格で、結構昔から両親に「新聞だけは読みなさい!」とかしつこく言われてたんですよね。
そういわれると逆に読む気が失せるというか。それが染み付いて今に至るかもしれないです、私は。*1


とりあえずこのことは私情なんで含めないにしても、新聞って結構利点が多い媒体だと思うんですよね。
いや、結構とは言わずかなりいいものです。だから読め読め言われたんでしょうが。
例えば、本と同じように紙が使われていますし、いつでも好きなように読むことができますし、*2
書いてあることはちゃんとした文章構成でしょうし、文字自体における知識もつくでしょう。
新聞は昔から常に最新の情報を読者に提供するので最近の出来事を確認するには丁度いいものと言えます。


ここからはちょっと個人的な意見になるんですが、新聞って私のイメージからしてとにかく長い!という感覚に陥るんですよね。
もちろん1面のタイトルとかだけで考えるのであれば、タイトルというのはそれだけ見ればある程度は内容を把握できるようにつけるでしょうしいいことなんですが、
深く追求するとどうしても小さい文字で書いてある本質の部分を見ないといけなくなりますよね。
それをダラダラと読むのが嫌なのかなーと感じてしまうんですよね。
またこれはネット記事にもいえるから何ともいえないのですが、書いてる人は無論人間です。
なので必ずしもとはいえませんが、その人の思想が本来考えうるはずの自分個人の意見が流されやすい危険性に陥ることもありますでしょう。
また、これは私自身が軽いオタクだからなのかも知れませんが、新聞は自分みたいな人に関する話題はかなり少ないです。
だから知りえる情報は自然と新聞よりも市販の雑誌やネットに転がってる記事とかを見てしまいがちなのではないかなと推測できます。*3


以上のことを踏まえると、個人的にはイメージ像を浮かべると後者の欠点の方が多く浮かんでくるんで、私は新聞はあまり読まないんだろうと思います。



■結局何が言いたかったのか。


一番上に張った記事は67%という結構高めの割合でネットでニュースを見てると書いてます。
けどこれの調査対象をよく見てみると携帯電話ユーザーです。
携帯電話は今は殆どの人が持っているものですけど、こういうことに答える人って多分粗方ネットの方に精通してると感じるんですよ。
だから電話や新聞等でこういうことを調査したら数値が変わってくるのではないかと私は思います。
けど媒体は何であれ、ニュースは見るべきだと思います。
と、自分に言い聞かせることにしますorz

*1:はてブも人気のある記事を多様にブクマしないのもそれが原因かも。

*2:ここでネットとかにブクマしてもいつでも読めることができますが、デッドリンクがあったりするなどということもあるし、そっちの方向に議論進めてくと収集着かなさそうなのでここでは保留。

*3:だから私はニュースサイトに興味を持ちやり始めたのかもしれない。