本当の読者とは何か?

数日前、あまりにも体調不良が続いたのと課題があったせいで更新を殆どしませんでした。
でも私的にはあんまりしたくなかった行為なのです。
それは今まで殆ど更新してきたのを止めるのも何だかなぁというのもありますが、
一番不安だったのが、一日更新を止めたことによる読者の減少です。
色んなニュースサイトみてると、カウンターは単なる数字に過ぎないというような発言をよく耳にしますが、
私はそうは思ってません。
カウンターはやる気を起こさせる、いわば万能薬的存在と考えています。
多分誰もが、その日のPVが100倍とかになれば喜ぶに決まってるでしょう。*1
もし喜ばなかったとしても何らかの思考が頭の中に巡るはずです。
実際私も大手ニュースサイトであるゴルゴ31さんやカトゆー家断絶さん、かーずSPさんに取り上げられたことが、
過去に数回あるのですが、その時のアクセス数の感動は未だに忘れられません。


すこし話がずれてきたので戻しますが、
カウンターを見ていれば少なくとも一日に何人来たのかが大体把握できます。
んで、今回休んだ日のカウンター数と前日のものと比べてみたところ、
やっぱり差が現れました。
ただそれでも来てくれてる読者の方々がいる。
つまり何らかの行動を期待して見に来てくれている。
ブロガーでもニュースサイターでもこれほど嬉しいことはないと思います。
たとえ記事を紹介されたとすれば、必ず一見さんは存在します。
だけど、その一見さんを読者に変える力があれば自然とサイトの知名度は上がると思います。
何故か。簡単だ、そのような力があるということは管理人自身のブロガーあるいはニュースサイターとしての素質があるということに繋がるからだ。


今回休んでわかったことは、たとえ休んで更新がなくなったとしても、
必ず見てくれるお客様は絶対に存在する。
厳密に言うと2種類存在する。一つは本当の意味のお客様、つまり上で言っている読者のこと。
もう一つは自分自身。つまりは筆者。
この大きな存在を自ら放り投げないように私は更新を続けて行きたい。
また期待に添えられるように頑張って行きたい。
そして、休むという勇気もこれから培って行きたい。

*1:まぁ極端だけど。