ユメミル、アニメonちゃん第9話「博士の研究所だオン!」 感想

ネタバレ注意。


今回はonちゃん御一行の空気具合が妙に悲しかったです。
では感想。




森を抜け無事博士の研究所に辿りついたonちゃん御一行。
しかし扉を叩いても返事がないので、扉を蹴破って入ろうとするonちゃん
その時、外で変な声が聞こえたのでその方向に行ってみることにしました。それにしてもonちゃんの行動が怖すぎる。
その方向には埋まっている助手と「んー、棒高跳び作戦は失敗か。」と悩んでる博士がいました。




助手
博士の助手。
そそっかしい博士を陰で支えるシッカリ者。
努力家でまじめ。
恐れを知らない博士を心から尊敬し、
怪しい研究を手伝っている。
頭の電球は交換可能で、ひらめくと光るらしい。

ネーミングセンスをどうにかしてほしい。


そんな可哀想な助手が嘆いてる博士を慰めて「巨大パチンコ作戦」に移ろうとしてた時に、
博士と助手にonちゃん御一行は「オンにちは!」とご挨拶。*1
onちゃん達は当初の目的であった矢みたいなものを無事返却。
それにしてもこの矢は助手曰く「マジックハンド作戦」に使われたのだが失敗したらしい。
なぞなモシーが「いったい何をしているモシー?」と尋ねると、
博士が待ってました!といわんばかりの顔で目標物を指差す。
それは長い木の上にあるキラキラ星。博士と助手はそれを手に入れて研究するのが長年の夢らしい。
普通にはしごかクレーン車使えば取れるんじゃね?という突っ込みは駄目ですか?(ぁ


そこら辺のところを説明したところで、早速「巨大パチンコ作戦」を実行。
助手が玉になってキラキラ星まで到達! …と思ったらK点越えしてしまい見当違いな方向へ。
そのまま助手は森に転落。
その場を立ち去ろうした時、助手は森から空に現れてきました。はて、何ででしょうか?
博士ー! 変なものー! 見つけましたー!」と叫ぶ助手。皆がその場所に行ってみると変なピンク色の石がありました。
助手曰く飛び乗ると凄く跳ねるらしいとのことなので、
早速博士も飛び乗ってみたところ凄く跳ねました。まぁさっき助手が同じようなことになってたのでその通りですが。
博士はこれを使えばキラキラ星どころか空を飛べるものまで開発できるかもということで、
何か次回にも続く雰囲気があるようなないような。という感じで今週のonちゃん終了。




ちなみに次回放送は4月18日とのこと。寂しい(´・ω・`)

*1:こういう挨拶したのはonちゃんだけだが。