ユメミル、アニメonちゃん第5話「おしゃべりmeちゃんだオン!」 感想

ネタバレ注意。


今回はmeちゃんがメインのお話です。タイトルの時点でおばさんっぽいオチだと思ったのはなぜでしょうか。



meちゃん。
HPでmeちゃんの説明文を読んでみるとこう書いてあった。

onちゃんの友達。
流行に敏感な女の子。
okちゃん、てんこちゃんとは仲良し三人組で、
その中では長女的な存在。
ウワサ話が大好きで、一日中でもしゃべり続けている。
悪気はないものの、つい余計な一言を言ってしまう。

イメージぴったりですね。
では感想。




okちゃんの家でokママが新しいジャムを使った新作タルトを作ろうとしてるところを、meちゃんが覗き見してます。
本人は「いいこと聞いちゃった」とか言ってますが、下手すればストーカーに見えます。
meちゃんは皆を呼んで発表。
okちゃんは「すごいわ!私もまだママから教えてもらってないのに!」と言ってますが、そりゃそうだ。
元々情報を得るのが大好きらしいので自称情報通を名乗るが、
なぞなモシーが「かしまし花はもっと色んなことを知っている」と口を滑らせてしまう。
で、その噂にあがったかしまし花というのはokちゃんによると噂好きらしくokママも被害にあったとの事。
その発言で対抗心を燃やすmeちゃん。情報通が誰なのかを決めようと誓いました。微妙に怖いです。


でもさ、情報通ならかしまし花のこと何で知らないんだろうね。


早速かしまし花に会いに行くため野原に行くとnoちゃんが丁度被害にあってました。
それを見つけたmeちゃんは早速挑戦に挑みます。挑むって言い方も変だけどしっくりきてる感じがする。(ぇ


okママの新作タルトが出来上がった頃になってもmeちゃんが帰ってこないことがわかり、
居場所は多分かしまし花のいる野原だというのが見当つくので、そこまで皆慌てて行きました。
そして来てみると、仲良しになってました。しかもお話をしようとふっかけてきました。
ミイラ取りがミイラになってました。むしろ元々ミイラだったか。




女の人ってある意味恐ろしいですよね。
関係ないけど僕の家庭も割とおしゃべり好きなので、気づいたらいつの間にか時間経ってることがよくあります。
何か他人事じゃない今回の話でした。