ユメミル、アニメonちゃん第3話「ピクニックはおいしいオン!」 感想

ネタバレ注意。


今回は新しいキャラが何人か登場してました。
何人という数え方であってるのかは定かではありませんが。
では感想。


出だし早々onちゃんはokちゃん達と一緒に、湖にピクニックに行くこととなり興奮。
それをonママに報告するとすぐさま湖の方に向かいます。
onママはそれに気づかず、お弁当を持っていったほうがいいと提案しますが時既に遅し。



人の話聞けよ!(;´Д`)
onママは笑ってましたが、僕なら呆れます。(聞いてません
どうでもいいですが、最初この部分をぐちの声でかき消されて聞き取れませんでした。


そして湖で皆と遊んでるなか、onちゃんは釣りをしてました。
すると何かがヒット! それを片腕で持ち上げるonちゃんすげぇと思ったら帽子でした。このトキメキを返せ。
魚と勘違いし、周りのお友達に指摘される始末。何とも情けないです。


しばらくすると、okちゃんがお弁当にしないかと言ってきます。
皆賛成してお弁当を広げますが、onちゃんは釣った帽子をぐちにかぶせて遊んでました。
それに気づいたてんこちゃんがお弁当は出さないの?と質問してきました。

onちゃんの友達。
常に何かを食べている。
マイペースでスローテンポ。
スナック菓子やチョコレート菓子の銘柄は
においだけで当てることができる。
まわりとずれていることも多いが、おやつの時間だけは忘れない。



僕みたいに食べるの大好きっぽいのでいち早く気づいたようです。
ここでようやくお弁当を忘れたことに気づいたようです。第1話であそこまで食欲があることを見せてたのに。
けどokちゃんを始め、皆優しいのでお弁当を分けてくれました。
onちゃんはそれにあやかる事になって、一緒にお弁当を食べることが出来ました。


と、ここでonママがわざわざお弁当を届けにやってきました。
onちゃんがお弁当を忘れたお礼も兼ねてなのかみんなの分も作ってきてくれたようです。
しかも全部残り物で作ったそうです。世のおばさん方はよくそういいますよね。
残り野菜を刻んで卵と混ぜる。手抜きの典型例ですね。
ツナツナ*1と粉チーズで作った半月パイ。どうみても餃子にしか見えません。
レバレーとピューマ*2で作ったロールサンド。これ残り物で本当に作ったのか?


okちゃん「残り物も嫌いな物もお料理でおいしくしちゃうなんて、onちゃんのママって魔法使いみたい!
onちゃんえー!ママって魔法が使えるのかオン?
皆「アハハハハハハ!」


大丈夫、とある条件で30歳迎えたら魔法使えるから!

*1:ここの所が良く聞き取れてないのでこれであってるか不明。

*2:レバーとピーマンのことだと思うが、こう聞こえたのでそのまま書いておく。